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​ビクトリー•チャペル聖書教会について

SINCE 1983

あいさつ

​ 私たちは、富谷市に「健康な教会」を建て上げたいと願い、2018年に教会の働きをスタートしました。牧師は、23年間茨城県つくば市で牧師の働きをし、2014年に宮城県に戻ってきました。

 ビクトリー・チャペルは、いつも子どもたち、若者が集まる教会でした。富谷市は、県内でも一番平均年齢が若い町です。もう一度、ビクトリー・チャペルを再建するチャンスをいただき、ここでも特に子どもたちとその家族、若い方々に向けたプログラムを用意していこうと思います。元は内科クリニックだった会堂が地域の人々の心と体に健康をもたらす場所となることを願っています。

ビクトリー•チャペル聖書教会は、聖書66巻が神の霊感によるもので、全く誤りのない神のことばであり、信仰と生活の基準、最終的な権威であると信じるプロテスタント教会です。(保守バプテスト同盟)

TEAM

牧師 伊藤直治

1959年生まれ。宮城県大崎市出身。

​仙台バプテスト神学校卒。

一人の妻の夫、二人の子供の父で、家族を愛する「ファミリーマン」と自称している。小さい子供たちと遊ぶこと、スポーツを教えることが大好きで、教会や児童館でスポーツチャンバラやボクシングを教える。茨城県では、非行に走る子どもたちと関わり、里親の働きや中学校で講演活動をした。

著書:「もう学校だけにまかせられない」(いのちのことば社)

朝食:焼きたてのフランスパンとドリップコーヒー、そしてヨーグルト。

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教会スタッフ

伊藤走(Soh Ito)

高校卒業まで茨城県つくば市で育ち、大学時代上京。その後、宮城県での生活をはじめる。2024年現在、地域教会主体の神学教育(「仙台バプテスト神学校」C-BTEアンテオケスクール)の文脈で訓練を継続している。幼稚園の遠足中パンダのぬいぐるみを購入するくらい穏やかな性格。毎週日曜日のビクチャペキッズ、教会のボクシングクラブのコーチ、SNSの発信を担当している(このHPもこの文章も自分で書いている笑)。

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協力宣教師

ジュリ(Julie Paquet)

カナダのケベックで生まれる。2016年に来日し、鹿児島の教会で6年間仕える。2022年に宮城県富谷市のビクチャペに着任し、現在「爆笑英会話教室」を実施中。中高生のミニストリー(ビクチャペティーンズ)も担当している。母国語はフランス語で英語も使いこなし、日本語もペラペラ。月に一回、日曜礼拝後のカフェランチを作っている(なかなか食べれれないカナダ料理!)。

​ビクトリー•チャペル聖書教会の歴史

1983年 ノエル夫妻つくば市に宣教開始

1991年 伊藤直治 つくば福音バプテスト教会牧師就任(茨城県つくば市)

1998年 教会名を「ビクトリー•チャペル聖書教会」と改称。

2014年 ビクトリー・チャペル聖書教会(つくば市)を閉じる。

2014~17年 伊藤直治 古川聖書バプテスト教会牧師(宮城県大崎市)

​2018年 ビクトリーチャペル聖書教会再建スタート(宮城県富谷市にて)

2022年 保守バプテスト同盟に加入

ビジョン(合言葉)

神の家族である健康な教会を建て上げ、さらに健康な教会を産み出す!

使命宣言文

「私たちは、キリストの弟子として(献身)、キリストに似た者となり(成熟)、福音を宣べ伝え(伝道)、次世代の働き人を育成し(リーダー育成)、神の家族である健康な教会を建て上げます(共同体形成)。」

価値観

1.私たちは、聖書信仰を保持し、聖書の教えに耳を傾け、従うことを大切にします。

2.リーダーが権威分与的リーダーシップを取ることを大切にします。

3.賜物に基づいたミニストリーを展開していきます。

4.メンバーひとりひとりがキリストに似た人格的成熟を目指します。

5.キリストのからだとしての機能的組織構造を持っていきます。

6.主日を聖別し、生き生きとした賛美と礼拝をささげていきます。

7.多機能的小グループを作り増殖していきます。

8.ニーズ志向的伝道に取り組みます。

9.愛にあふれる関係を築いていきます。

10. 家族からなる神の家族共同体となるために、各家族が聖書的価値観に従います。そして、子どもと若者への伝道・教育・訓練に力を注ぎ、信仰が次世代に継承されていくことを大切にします。

11.ミニストリーを運営するときには、可能な限り、より優れたものを取り入れていきます。

12 戦時下における日本の教会の罪の歴史を次世代に伝え、悔い改め、平和を希求し、信教の自由を保持していきます。

私たちの夢(未来のイメージ)

私たちには夢がある。メンバーが聖書信仰に立ち、礼拝、小グループ、個人のディボーションで聖書に耳を傾け、従うことを大切にしている。

私たちには夢がある。牧師たちが権威を委譲し、信徒リーダーたちが育ち、新たな牧師たちが育ち、新たな教会を産み出している。

私たちには夢がある。それぞれのメンバーが与えられた賜物を用いて生き生きと奉仕をしている。

私たちには夢がある。メンバーが神に献身し、主体的・継続的に聖書を学んで祈り、キリストに似た人格的成熟を目指して歩んでいる。

私たちには夢がある。各ミニストリーのリーダーたちが一致し、教会が機能的に運営されている。

私たちには夢がる。主日礼拝に出席した人々が『ああ、今日も心から神を賛美し、みことばを聞き、共に神を礼拝した。すばらしい恵みの時だった。来てよかった!』と心から思っている。

私たちには夢がある。メンバーが小グループに所属し、共にみことばを学び、共に伝道し、人々がキリストへの信仰に導かれ、小グループが増殖している。

私たちには夢がある。メンバーが隣人と良き関係を作り、人々から好意と尊敬を得て、福音を語る機会を生かしている。

私たちには夢がある。メンバーが一緒に集まり、人生を共にし、食事をともにし、赦し合い、助けあい、心の底から楽しくて笑っている。

私たちには夢がある。教会には老人、壮年のみならず、子どもたちと若者があふれ、沢山のクリスチャン・ホームが存在し、『家族からなる神の家族共同体』となっている。

私たちには夢がある。ミニストリーを展開する際には、行う事柄、使用する物において、可能な限り質の高いものを求めている。

そして、私たちはどんな時代が来ても、この世界の権力に媚びることも屈することもなく、イエスを主と告白して歩み続けている。これが健康な教会だ!私たちには夢がある。それは、神の家族である健康な教会を建て上げ、さらに健康な教会を産み出すという夢だ。

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